こどもと暮らすアメリカ

イリノイ州シカゴ郊外に、旦那の転勤で家族で引越し。アメリカで行った場所、食べたものなどの日々の記録。

シカゴ郊外、私に欠けていた住居選びの視点

今の家に引っ越して4ヶ月以上が経ち、だんだんといいところ、気になるところが見えてきました。満足はしているのですが、やっぱり住んでみないと分からないこともいっぱいあるんですよね…。例えばどのスーパーが気に入るかとか、日本人が近所にどのくらいいるかとか、地域サービスの充実度とか。

駐在の方に多い住居の決め方は、旦那さんが先に赴任→家を決めてから家族が渡米、だと思います。私の周りの方もだいたいそうしてます。

でも、住んだこともない場所、しかも外国で住居を決めるのって想像以上に大変…!

我が家の場合、結局決まらずに私たちが渡米し、家族で見たらすぐ決まるだろうと思いきやそうでもなく、やっぱり苦労しました。私たちが住居を探すときに重視したポイントは、住居の設備、会社からの近さ、現地校の学区のよさ(現地の公立学校に行く予定でしたが、実は変更しています)、日系スーパーまでの距離。

すごくローカルな話にはなってしまうのですが…今、こういう視点で住む地域を選んでもよかったな〜と思うポイントは、以下の通り。

●住居がどのPark district(パークディストリクト)に属するのか 

●ファミリーの多さ

●お風呂のタンクの大きさ

 

もう少し詳しく書いてみます。 


●住居がどのPark district(パークディストリクト)に属するのか

Park districtはイリノイ州のシステム。日本でいうと市のような存在と言えばいいのでしょうか…。ただ住所の市と連動しているわけではなく、別の区分けがあります。私が住んでいる場所は、住所とPark districtは別の市に属してます。だから何なのかというと、学校やメインライブラリー(図書館)などの受けられるサービスは住所の市ではなくpark districtのものになります。この仕組み、住んでから初めて知りました。我が家はどちらでもないのですが、近所だとSchaumburg(シャンバーグ)とArlington heights(アーリントンハイツ)が充実しているな〜と個人的に感じています。


【そもそもPark district って何?】

このpark districtでは、レジャー施設や公園の管理、スポーツやアートのレッスンも行われています。公園は無料ですが、プールなどのレジャー施設は有料。自分が住んでいるところの施設や、レッスンは安く受けられる&先に申し込めるという利点も!レッスンはリトミッククラスやジムなど、子ども向けのものも多数あるので、私も活用中。申込みもオンラインでできるので、英語が苦手でも大丈夫です!近所のSchaumburgは設備もキレイで、レッスンも豊富なので気に入っています。Schaumburgのスポーツ施設には、大人がレッスンを受けている間の託児サービスもあって、感動!(安いですが有料です)


【メインライブラリーによる違い】

アメリカの図書館は子連れの強い味方。本を借りられるだけではなく、子どもを遊ばせるスペースやタブレットでゲームができるスペースもあるので、我が子のお気に入りの場所となっています。子ども向けのイベントも開催されており、単発のものもあれば毎週開催されるストーリータイム(簡単に言うと、歌って踊って絵本を読む会)もあります。

メインライブラリーという仕組みは住んでから知りました。住んでいる場所によってカードを作れる図書館が決まっており、その他の図書館でも登録すれば本は借りられるのですが、借りられる冊数に違いがあったり、受けられないサービスもあります。シカゴ郊外で日本人が多い地域の中では、Arlington heightsとSchaumburg の図書館がイケてる!と個人的には思います。特にArlington heightsはカードを持っていると受けられるサービスが大幅に増えます。子ども向けのイベントはカードホルダーのみに開催されるものが多く、英語を学べるESLのサービスではなんと1対1、週1でチューターをつけてくれるという太っ腹ぶり。(ボランティアの方です)このカード買うこともできるのですが、購入すると400ドル…まだ買えずにいます。。


●ファミリーの多さ

これは私はほぼ検討しなかった項目。家族で駐在するのは初めてで、あまり日本人が多い地域もビビって除外しました。駐在妻同士のマウンティングがあるだの何だの、勝手なイメージや噂話に囚われすぎました(^_^;)実際に住んでみると、旦那さんは出張が多く月の半分ほど不在。異国で子育てをする中で、同じ国出身のママ友は今は心強〜い味方です。私の住むアパートは小さい子どもがほとんどおらず、散歩に出てもあまり子どもに出会わないので少し淋しい思いもしています。これまで、日本でも同じマンションや近所に親子で仲良くできる友達が多かったこともあり、(天気が悪いときや寒いとき、短時間でも一緒に遊べて助かることが多かった…!)今も歩ける範囲の近所にお友達がいるといいなぁと思います。車社会のアメリカは歩いていける場所がほぼなく、いちいち子どもたちを車に乗せるのが結構手間。。


●お風呂のタンクの大きさ

特別お風呂大好きというわけではないのですが、それでも日本のお風呂が恋しいです。アメリカはタンクにお湯を溜めて、それを使う仕組み。今のアパートのタンクはとても小さく、子どもたちを洗って自分も洗って、少しだけお湯を溜めて…と使っていると、途中で水になります。いつも慌ててお風呂に入っている気がする。オーナーさんよって、浴槽に溜めないでほしいと言われるおうちや、お湯が使い放題のアパートもあるとか。

 

完璧に気に入る家に出会うなんてきっと難しいことで、ご縁だとは思うので、住んでいるところで工夫して楽しむほかないとは思うのですが、今もう一度選ぶなら以上のことも踏まえたいなぁと思います。子どもの年齢によって、学校も住む場所に関わってくるので、さらに複雑。ありがたいことではありますが、住居も教育環境も、スーパーでさえ山ほど選択肢のあるシカゴ郊外…悩むことも多いです。

私たちの場合アパートは1年ごとの契約更新。更新のときには家賃が上がるのも普通だそうで。。次の更新で別の地域に引っ越すか、このまま残るか…まだ先のことですが、すでに悩んでいます(^_^;)

 

シカゴ郊外へ引っ越す際、地域のことや家の種類のことなど、この本も参考になりました!↓

 

住居選びのときの記事はこちら。

 

www.aikookia.com

 

 

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